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きゅーきゅーの日

みなさまこんにちは!

ようやく秋の訪れを感じてます…

涼しくなりましたね!とても過ごしやすくてよいと思います!

 

ところで今日は何の日でしょう?

 

 

季節の変わり目、体調を崩しやすい時期。

そう本日は

 

9月9日(きゅーきゅー)の日!

救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、救急医療関係者の士気を高める日・・・

ええい難しい!

この世に生を受けてはや何十年という私ですが、

今のところ救急搬送されたことはありません。よいことですね。

というかあまり大きなケガもしたことがないんです。

守られているかもしれない!!!!

そんな中で「あっやっばいこれマジで救急車案件かもしれない」

と思ったことが1度だけありました。


「広島に出張になったから一緒に行こう!」

と母に言われた若かりし私。

 

ほーん広島、カキとか?もみじ饅頭?あっなんかサイダーとかおいしそうじゃん(*'▽')

なんて行く前のお気楽な私。広島への知識の乏しさが著しい。

先に言っておきますがカキがあたったとかいう話ではないのです。

今回カキは悪くない子です。:(

島根県民だったので比較的近い広島県まで車で、びゅーーん。

夜ごはんにいい感じのお寿司を食べる(*´﹃`*)

 

ハモがね…美味しかったんだよ…最高だよハモ…おいしいねハモ…

 

そこから予定のあった母とは別行動に。

 

夜で行くとこもなかったのでホテルへ行って休むことにした私。

その道中に、異変が。

 

ん、おなかいたぁい( •̀ㅁ•́;)

 

…でもまぁ、なんか、冷えたのかなーお腹壊したかなー?

というくらいの感じだったのでそのままホテルのお部屋へ。

 

それからがやばかった。

猛烈な吐き気と胃腸の痛み!!(´°̥̥̥̥ω°̥̥̥̥`)

しかし汚い話ですが上からも下からも何も出ない。

 

朦朧とする意識。身体は力が入らずユニットバスのトイレに横たわり、もはや瞼も開かず。

「あっ気絶ってこんな感じなんかな・・・」

 

救急車を呼ぶか呼ばないかひたすらに迷う。

これはあかんやつ…呼ぶ?これ、呼ぶ???

 

しかし…今めっちゃ担架とか搬送で動かされたくない!!!

痛いし!いま「大丈夫ですか!?」とかって体にさわられたらキレそう!!!

ダメだ!!!!とりあえず気絶しとこう!!!!!!

みなさんはマネしてはいけません…私もなぜそうしたか分かりません…それ絶対ダメなやつやでアンタ…

何時間かしてゆっくりと動けるようになった私。

他の人がもしその場にいたら確実にゾンビと間違えるでしょう。そんなうごき。

「うぇ…寝よ…」

 

小学生並みの就寝時間だった。しかし寝た。(┐「ε:)_

 

遅くない時間に母も到着したものの私いまゾンビなので何も構わず寝て、

眠りの浅いまま朝を迎える。

 

うぅいたぁい…ウェッ(´-﹏-`;)

 

そして血液が体外へ。…えっ…

えっ??あれっ、、、ん???

 

血!!!!!?????

hayao miyazakiの作品で出てくる、ぼうやが頭をよぎります。

うっわそりゃ突然血を見たら主人公の女の子もびびるわ。

いやそんな場合じゃない!

 

私「血がでた。」

母「帰ろう。」

 

そうここは広島県、我が住み慣れた島根県とは車で2時間くらいかかるのである。

起きてられないので後部座席で横たわる。

私は一体広島県になにをしに来たんだ…配達で運ばれる荷物ってこんな気持ちなのかしら。

 

母「道の駅であんたの好きなおこわ弁当あるけど・・・」

私「(絶対食べられないけど)食べる。ಠ_ಠ」

食い意地がスゴイ。

とりあえずおこわ弁当を購入しておく。

 

無事に(?)住み慣れた町まで帰り、そのまま病院で検査すると。

 

「このまま入院です」

 

(*´・ω・)(・ω・`*)エー…

 

なんか腸がどうにかなって出血したらしい。(忘れた)

何日か絶食入院したら良くなりました。

帰り道に買ったおこわ弁当は食べられなかった…。

 

というか検査がほんともうしぬほど痛かったです、なんなら発症時を

はるかに上回る痛みでした。成人女性ぎゃん泣き。

すんごい痛みを味わったので大体の痛みに耐えられる自信が無駄についた(`^´)


 

いやぁ、まぁとにかく救急車呼ぶ?呼ばない?という葛藤してるくらいなら呼んどいたほうがよさそうです。

駆け込んだ病院にも、発症時めっちゃやばかったでしょよく耐えたね。

と引いてたので結果的にも救急車呼ぶのが正解のようです。

 

勉強になりましたね。