![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=590x10000:format=jpg/path/s186e59215f7cc695/image/ief0dac632de4408a/version/1556074794/image.jpg)
そもそも今回の演出を思いついたのは去年のエイプリルフールでした。
『クロネコキューブ美少女Vtuber、黒箱ミケタって感じで動画だしてやろう!』
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=559x10000:format=jpg/path/s186e59215f7cc695/image/i8f1e856312928781/version/1556070387/image.jpg)
そんな感じでこのキャラをデザインしていたんですよね。
シルエットにするとかなりミケタっぽくなります。
キャラクターもできて、パーツ分けもできて、あとは動かすだけ……
『よーし動かすか……FaceRig、FaceRig……』
FaceRigWindowsしか対応してないじゃないか!!!!!!!!
Macユーザーがよくぶつかる壁ですよ。恋声も入れることができなかったですし……有名なソフトはなんでMacに対応してくれないんですかね……専門学校から長らくMacユーザーでしたが、Windowsに乗り換えたくなりました。
そんな感じで動かすのを諦めて画像だけ出したんですよね……
それから数ヶ月後、Macのソフトで同じことができることを知りました悲しい。Vtuberの人が2Dを動かす場合、Live2DとFaceRigのイメージがあったのでAdobeのソフトでできるとは思っていませんでした。
そうして悪戦苦闘しつつ、動かしたのがこのミケタです。
ミケタをバーチャル受肉させてみたミケェアアァアアァアア pic.twitter.com/h2arNAgDC3
— マッシュ@クロネコキューブ (@mash_kuroneko) 2018年9月5日
顔がみょんみょん伸びるし、なかなか制御が難しいんですよね……
ここからかなり試行錯誤した結果、ここまで動くようになりました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s186e59215f7cc695/image/ic20e5e247331488f/version/1556072724/image.gif)
こんな感じの技術を使用した公演になっております。
なかなかなかった感じだと思うので、ぜひ体験しに来てくださいね。
GWもお待ちしております〜〜!!