
ハロウィン真っ盛りですがみなさんはホラーコンテンツって得意ですか?
私はですね、めっちゃ苦手です
とはいえ、苦手なのに遊びに行きたいわけですよ
ユニバとか…
まぁただホラーが苦手というよりかは突然の出現、又は暗闇と狭いところが嫌なんですね
(多分苦手な人の理由はほぼそこにあるような気はしないでもないですが)
血がドバーとか
クリーチャーが何かをブシャーとかは怖くないんですね
別に殺人鬼が追いかけてこようが、そこが明るくて狭くない場所だったり
いまからここから出ますよっていうのがわかってれば平気なわけで

できればこうしておいてもらえると怖くない

さらに言うなら出現場所等のマップがほしいくらいです…
逆に暗く狭いところから大音量と共に突然大好きなミ○キーとか大好きなアイドルが
出てきたって私は(色んな意味で)大騒ぎしますよ…
まぁ、向こうさんとしては脅かしてなんぼみたいな所あるから
それは狭く、暗く、そして突然に唸り声をあげてやってくるわけですよ
ぎゃぁぁぁ……
うぅぅ、怖い、でも行きたい…
そんな気持ちでいつもいっぱいなので
なんとか対策を取っていつも行くわけですね
最近はその対策のおかげでわりとすぅーっと叫ばずに過ごすことができるように
なってきましたので、ご紹介させてください

レベル1.ホラーなんてへっちゃらさ!な人たちと行く
これはもう鉄板ですよね
できれば3人へっちゃらな人と行くと安心ですね
先頭・背後・横を歩いてもらうと気持ちが全然違います
しかし、へっちゃらすぎてゆっくりな移動になる為滞在時間が長い
またオロオロしている間に置いていかれる等の事例もありますので
気をつけましょう


レベル2.逆に自分よりめっちゃ怖がる人と行く
これもいい方法ですね
自分より怖がってる人がいると
なんか守らなきゃ的な気持ちが芽生える為怖さが和らぎます
以前ユニバでビビりながら入ったんですけど
後ろにいた女子中学生集団が、なぜか私の手を掴み
待って、置いてかないでぇぇぇぇぇぇって叫ばれ
すごい塊を引率する羽目になったんですけど
おかげで全然怖くなかったです(そして出口までむちゃ時間がかかった)


レベル3.自分もスタッフサイドだと思いこむ
これもわりと効きます
以前TVでお化け屋敷に入ることになった某気象系アイドルのMJがおばけに
「おつかれさまですぅ~」って叫んでて
なるほどと思い、やってみたところめっちゃ怖さが和らぎました
勝手にMJ方式と呼んでいます
私は仕事でここに来ている
あちらもお仕事、わたしもお仕事。だから怖くない…と自己暗示をかけるのです
道を歩くゾンビには軽く会釈をし「お疲れ様です」と心の中でいいながら通る
後ろから抜かなければならない時も「後ろ通ります」と心の中でつぶやく
なんかもう社内での上司扱い…
めっちゃ襲ってくるゾンビに出逢えば
「いいタイミングで仕事してるな」と心のいいねを押すわけです
そうすることで気持ちに余裕がうまれます

ゾンビ=仕事仲間 的な気持ち

ってなことを踏まえて(?)先週ユニバに行ってきました
お友だちさんのうち一人超怖がりさんがいたおかげで
全然びびらず歩けました
怖がりさんはずっと叫び続けてらしたので
デスボイスにならないか心配です…
私の記憶にあるのは彼女の叫び声だけですもん…
しかしながら一番楽しんでるように見えたのは怖がりさんな気がするので
あれが正解スタイルな気がしました
つーことで怖がろうが、怖がらなかろうがみんなでホラー楽しんじゃおうぜ!!


で、ホラーでもなんでもないのですが
緊急開催決定!
龍谷ミュージアムの特別展
水木しげる魂の漫画展にて行います~
ささっと解いてゆっくり展示を見るもよし
時間いっぱい謎解きを楽しむもよし
あなた好みの楽しみ方で
夜のミュージアムを堪能しよう