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京都たのしい

「そうだ京都へいこう」

この有名なフレーズをついつい京都に行く度につぶやいてしまう

そんな京都で特別展地獄絵ワンダーランド関連イベント「地獄絵の暗号」をやるわけですが

と、いうことは仕事にかこつけて京都へドコドコ足を運べちゃうわけですよ

ラッキー(心の声でた)

 

兵庫県在住の私の中で京都へ行くのは遠足気分なわけでして

京都へ行くならあそこにいこう、ついでにあそこでパンを買って

おやつを買って

そうや、家にお漬物を買って…

あ、あれも食べよう…

 

とやりたいコトだらけなわけです(例えが食べ物ばかりでしたが)

 

私と同じ遠足気分の方がいるかどうかはさておき

せっかく(?)地獄絵の暗号が夜開催なので、朝から来てほかでも遊んで

立ち寄ってもらえたならなぁと

 

ということで、最近個人的に京都で楽しかったやつを今回は紹介します

まずはこちら

伝統的な建物とかぼちゃの並びの迫力がすごいフォーエバー現代美術館祇園・京都です

なんと伝統文化の殿堂祇園甲部歌舞練場内にある有形文化財の八坂倶楽部を

現代美術館として使用しています

もちろん総畳敷きの展示空間はかなり迫力があります

しかも常設展で展示されているの草間彌生コレクション

 

畳敷空間にどーんと展示されるドットの数々は迫力満点です

というか、日本的な部屋に合ってる!

(上記2枚は撮影可能エリア)

 

美術品も立って見るには少し低い場所に展示されているのですが

これも畳に座り作品を鑑賞できるようにとのこと

なるほどなぁ。これができるのはこの建物ならではですね

 

また2階はかなり広い舞台のあるお座敷なので大迫力で必見です

またこちらには日本庭園があって、お庭にでることも可能

縁側もあって、お庭を眺めながら休憩もできるように座布団もあって

いつまでもぼーっとしてしまいそうでした

庭では撮影可能なので、みんなお庭をバックに記念撮影をしていましたよ~

傘も借りられるのでお着物で撮影してる人もいて素敵でした

 

美術品とお庭と建物の豪華さを堪能したら

併設されているカフェKYOTO GION MUSEUM CAFE」で一息いれてみては

こちらのカフェからもお庭を眺めることができますよ

NORTHSHOREがプロデュースしているようでなかなかのフォトジェニックな

お料理やスイーツがいただけます

すごい野菜…

こちらは限定だった草間彌生ランチセット

 

えっ、どこらへんが草間彌生なん?って

 

これ、これデザートにこれがついてきたのです

はい、まごうことなき草間彌生でしょ

ドット感をうまく表している!そしてお味もおいしかったです

(なかはあんみつになっております)

 

ちなみに他にも草間彌生ロールケーキなるものも

こちらもドット

味もおいしかったし、なによりランチプレートがボリューミーで

気分もお腹も一杯になりました、満足っす

 

本来は10月末までの予定だったそうですが、

好評につき2018年の2月まで会期延長になったようですので

興味があるかたは是非とも行ってみては?

 

ちなみに祇園は見どころが他に多いですが

おなじミュージアム系で言うと近くには漢字ミュージアムもあるので

漢字好きにはおすすめです

色々な漢字で遊べる展示が多いので、ついつい子供にまぎれて遊んじゃいます

なんか下の人がやたらつらい顔出しパネルなんかもあります…

 

館内には5万字の漢字がかいてある柱なんかもついつい見入っちゃいます

(5万字もあるのに自分の苗字がワンフレームに収まる奇跡)

ということで、ぜひ色々なスポットに足を運んで

秋の京都を満喫してくださいね~

 

 

 

 

 

 

 

特別展地獄絵ワンダーランド関連イベント

地獄絵の暗号」は

10/7、10/14、11/3、11/4の4日間

閉館後の夜の美術館で

謎解きしませんか?