2016年

12月

16日

ろくろ首がより良いろくろ首になるために























今回は創作中級者以上の話をするね。
初心者向けと中級者以上向けの話を
交互にやるからね。
今年、作ったものといえば、
やっぱり大妖怪展での妖怪づくり!
あれは、大変だった~。
仮装の楽しさであり、難しいところは、
毎回初めての問題にぶち当たること。
誰もそんなこと頼んでないのに、
勝手に「でかい妖怪いるべきっす!」
とか言って1メートル以上のものを
作ろうとするからね。
自ら、初めての問題にぶち当たりに
行ってるんだけどさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖怪のギミックを考えるときは

ネットにいいアイディア落ちてないか

すごくよく探すんだ。

ろくろ首のギミックでよくあるタイプは、

人間のリアル頭部はストッキングや布を被って隠し、

その上に長い首をくっつけるというもの。

でもさ、、、そこに頭隠してるってまるわかりじゃ~ん。

いやだああ。わたしのろくろ首は、

まじで「ろくろ首いるかと思った!」という

レベルにしたいんだ~。

というわけで試行錯誤が始まる。

仮装を完成させるまでには

いくつものQAを乗り越えて行くんだよ~!

 

 

まず、人間のリアル頭部を首にするってのが、まず無理があるよね。

だって絶対頭は首より細いはずだもの。

細いものは太くできるけど、逆はできない。

 

Q.リアル頭部をどう隠すか

A.身体の中に埋めてしまえばいい。

 

これはすぐ解決。リアル頭部に人間の胸の

着ぐるみを被らせてみる。

これで頭部はなくなった。この写真の

頭なし男も気持ち悪くていいよね。

頭部を胸で隠すことで、身長がぐっと

伸びるので大男にもなれる。

今回のろくろ首は、見上げ入道っぽい

ろくろ首だから

でかい男のほうがより良くなる!

(見上げ入道ってのは見上げるほど

でかい大男の妖怪だよ)

 

 

 

Q.うねうねと動く長い首をどう再現するか。

A.リアルの生き物を参考にする。

 

垂直水平方向に長いものを作るのは簡単。

中にしっかりとした支柱さえあればいいから。

でも支柱を立てるとうねうねとした動きはできない。

首の長いキリンを参考にすればいい!

首の骨を複数個作り、それを針金でつないで布をかぶせることで

うねうねと動きながらも中に骨がある感じの首ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからが一番難しかったところ

Q.頭と支柱はどうくっつけたらいいのか?

 

頭に長い支柱をつけてしまうと

着ぐるみを脱いだ時の保管と搬入が

非常に困難になってしまう。

でも、頭と支柱はしっかりくっつけ

なければならない。

しかも、中の人の負担を軽くするために、軽く作る必要があったので、

頭はとても繊細な脆い作りになっている。

今更、頭に大きな穴を開けたりすれば、

頭ごと壊れかねない。

頭を作り直している時間はない。

 

 

この問題を解決したギミックは

クロネコ忘年会に来た時人だけ

実物を見せながら教えちゃうよ~。

 

 

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